6月22日、今日はキャストメンバーにとって大事な日です。
そう、ついに配役が決まるcasting dayがやってきました。
みんなどんな役になるのか緊張した面持ちでMayo先生の話を聞いています。
Mayo先生は、どの役になっても精一杯がんばってほしいということ。
そして、人生では自分自身が主役で、自分が誰かを演じるということはみんながその作品の主人公なんだと話してくれました。
さあいよいよcastingです!!
こちらがこの作品のscript。
自分がどの役になったか確認します。
配役が決まったらそれぞれ役をもらった感想を話しました。
ちゃんと役がもらえるか不安だった子や意外な役をもらってびっくりした子もいました。
役が決まったことでいつもよりもさらにみんなのテンションもあがって、今日のrehearsalはいつもよりもさらに真剣に台本読みに取り組んでいました。
自分ではない誰かを演じることはそれだけでとてもchallengingなことです。
役を通して、新たな自分を発見したり、成長していきます。
その様子を制作陣も見守っていきます。
保護者の方々、関係者の方々もぜひ彼らの成長を見守ってくださいね。