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2010年9月の記事一覧

「夏の夜の夢」の台詞

シェイクスピアの台詞は長い。先日、テレビのトーク番組で蜷川幸雄氏の「じゃじゃ馬馴らし」に出演している役者さんが台詞を覚えるのに苦労している、と言っていました。一人で何十行もある台詞がざらにありますからね。「夏の夜の夢」では妖精の女王Titaniaの台詞が1番長くて36行。もちろんMLSでは大分短く簡単にしていますが。それでもMLSの役者たちも覚えるのに苦労しているようです。「感情と結びつかない台詞が覚え辛い」と一役者が申しておりました。確かに。悲劇なら抒情詩的な台詞もありましょうが。特に妖精の台詞には植物や自然を愛でるような、情景描写的な台詞が多いです。妖精は森に住んでいますからね。キャストの皆さん、場所や情景をしっかりイメージしながら(植物の匂いも感じるくらい!)妖精とともに植物を愛でましょう!Big Pro 2010 088Big Pro 2010 089

2010年9月30日 木曜日 カテゴリー:ビッグ・プロダクション

「夏の夜の夢」職人さん

「夏の夜の夢」はとても有名な話ですが、意外とストーリーは知らない人が多いようです。私の友人は「妖精しか出てこないのかと思った。」「え?恋人たち?恋愛物なの?」と。もちろんファンタジーなんですが人間もいっぱい登場するんですよ。今日は人間キャラの中の、町の職人さんたちを紹介します。大工のクインス、はた織りのボトム、ふいご職人のフルート、鋳掛屋のスナウト、仕立屋のスターべリング、建具屋のスナッグ。公爵様の結婚式で芝居を披露しようと頑張っています。リーダーのクインスの選んだ台本はThe most Lamentable Comedy and the most Cruel Death of Pyrumas and Thisbe”(世にも悲しき喜劇・ピラマスとシスビーの物語)「悲しい喜劇」というわけのわからないタイトルがついています。ピラマスと恋人のシスビーがすれ違いで死んでしまう、というまるでロミオとジュリエットのような悲劇なんですが、なにしろ芝居はド素人の職人さんたちですから、一生けん命やっているんですけど、笑えます。ようするに、職人さんたちはお笑い担当です。(写真の顔も面白い?)何しろ「夏の夜の夢」は喜劇ですから、職人さんたち、テレビのお笑い芸人よろしく、ネタ作りに励んでハイテンションで頑張って頂きたい。Big Pro 2010 071Big Pro 2010 072

2010年9月23日 木曜日 カテゴリー:ビッグ・プロダクション

Big Production「夏の夜の夢」衣装説明会

Big Pro 2010 087今日のイベントは衣装説明会でした。キャストと保護者の皆さんにも来て頂いて、衣装のデザイン画をお見せして、靴や持ち寄って頂く物をお願いしました。デザインは夏休み中に何度か衣装さんと打ち合わせをして決めました。シェイクスピア、色々な演出がありますが、ワールドワイドなシェイクスピアですから、時代や場所は特に設定せずに自由に考えました。音楽はもともとクラシックなものをロックテイストにアレンジしていくので、衣装もそのテイストで考えました。職人さんは現在っぽくジャパニーズロックで。貴族はタータンチェック柄でブリティッシュな感じ。妖精たちはメタル系で鮮やかに。これからお稽古していくうちに、デザインは少しずつ変わって行くかもしれませんが。とにかく、これから衣装さんは忙しくなります。スタッフあってのお芝居、どうぞよろしくお願いします!

2010年9月18日 土曜日 カテゴリー:ビッグ・プロダクション

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